2004
2006年版御教訓カレンダーの一次通過作品です。
※2004年8月15日〆の一次通過作品は9月1日頃の発表を予定しております。

はとバストでガイドをしている姉
三浦ゆずる(青森県十和田市)
もしかしてうちのダンナ、会社の部下と婦人してるんじゃないかって…
―女装マニア
松浦裕幸(岐阜県高山市)
俺とつきあうと クウカイすることになるぜ ―お寺の息子
松浦裕幸(岐阜県高山市)
厳しい「起きて!」に身を引き締める村の少年
アキラS(東京都世田谷区)
とりあえず家で王級の処置はしてきたんですけど
松浦裕幸(岐阜県高山市)
キスキスした人間関係
なんか裕三(茨城県結城郡)
どうやら君は、彼のことを ガタイ評価し過ぎのようだな
三浦ゆずる(青森県十和田市)
ワカメ話しがもつれる ―サザエさんファン
松浦裕幸(岐阜県高山市)
ひょんな事信じられない。
なんか裕三(茨城県結城郡)
うす暗い森を奥へと進んでいくと、そこには古い羊羹があった
アメーバ母さん(岐阜県岐阜市)
チチ キタク スグカエレ ―愛人
いわぎん(埼玉県熊谷市)
父さんはそんな節だらけな娘を持った憶えはない! 
峰等留魚太(神奈川県小田原市)
何をポンチョに、そんなことを言うんだ?
船見幸夫(東京都中野区)
生まれながらにして悲しい宿便を背負った女
砂布巾(熊本県鹿本郡)
私が当選した赤頭巾には
とっちん(新潟県新潟市)
こけてティッシュ
鷹の爪(東京都国立市)
人質の悪いこと言わないで!
二重スパイ(奈良県北葛城郡)
音痴なアンタの前世があの偉大な音楽家だなんて、ホント、バッハみたい。
砂布巾(熊本県鹿本郡)
その日暗し ―電気代未納
狸犬(東京都大田区)
ウチの社長は、ものすごくワンワンだ。
鈴木輝幸(静岡県焼津市)
ごめん、今日の夕飯、献立しかないの。
那珂川塁蔵(東京都世田谷)
乳のことでモミアイになりました。
市川勲(高知県高知市)
アタルトグッズが貰えるよ
神戸のカズさん(兵庫県神戸市)
わたしの あやや待ちを 許して
やまんば(宮城県仙台市)
父親が天然退色した
かりんとうボーイ(大阪府堺市)
この大胆な調理方法は、あらゆる方面でブツ切りをかもしそうだ。
内藤零(大阪府大阪市)
コンポン的に違う ―キツネとタヌキ
福地正実(栃木県佐野市)
ショパンの事情で欠席いたします
トム荒内(愛知県名古屋市)
その瞬間、私の中で何かがこなれた
もん(千葉県千葉市)
今年の夏はすごいしやすい気候になるでしょう
もん(千葉県千葉市)
よせよせムードに押されて断念した
もん(千葉県千葉市)

優秀作品は、毎月「gokyokun.com」内で一次通過作品として発表いたします。
その後、最終締切日までに届いた作品の中から厳正な審査を行い、122本の作品を入選作品としてカレンダー本紙にて発表いたします。