恐いおじさんに「カネを出せ」と言われ、ナイ!と言ってにげようとしたら自転車のチェーンがはずれていた
和田正明(16歳)
新宿の街頭で勧誘のお兄サンがあまりにウルサかったので、しばらくジィーと顔を見てから「ウー、ワン!!」と言ったら、お兄サン表情少しもくずさず小声で「キャイン」と言った
菊池洋(16歳)
「がきデカ」の“ものもらいは目に!!の巻”を読んだら、右目にものもらいが出来てしまった
高野博司(16歳)
間違い電話だったので、返事もせずに切ったらめげずにかけてきて「X子を出せ」と言う。出まかせに「今会いたくないって」と言うと「なぜだ」とエキサイトしてきたので、「自分の胸に聞いてみろ」と切ったらそれっきり音沙汰なかった
原雅弘(16歳)
彼女と酒を飲んでたら彼女が酔っぱらって服をぬぎだしたのは嬉しかったが同じパンティーを三枚はいていた
柿原敏明(17歳)
47分も待たされた“大だぬきそば”に子持ちの虫が浮いていた
大木正幸(21歳)
慶応高校(日吉)美術部の部室を、“金紛”でわいせつにも悪趣味に塗りまくった
→わいせつで悪趣味だからこそ、塗りまくったんだ。他に誰がする? そんなアホ。
岸本次朗(16歳)
冬でも、裸でちっとも寒くない
→ 当たり前。それだけ自前のタップリ着てりゃ寒いハズがない。驚くなんて非科学的!
西内みはる(17歳)
初めて『ビックリハウス』を買ったら38度の熱が出て寝こんだ
→ 感激のあまり高熱が出るんじゃ。頭脳労働者の間じゃ常識じゃ。どんなもんじゃ。
太田達哉(17歳)
もし試験が終わって家に帰ったら、提出したはずの答案用紙と一緒に出てきた
雨間洋子(19歳)
あなたの顔
大谷潤一郎(22歳)
彼女とおそばを食べに行ったら、中年の変なおじさんが僕たちの顔を見るなり笑いだし、口にふくんであったウドンをわざわざ鼻の穴から2本ずつ出して見せてくれた
田中孝男(17歳)
眠っているハズの兄貴がラジオに合わせて歌いだしたので、起きていたのかと思ったらイビキをかいていた
佐藤功(16歳)
本屋で『ビックリハウス』ありますかと言ったら、うちは煙草は売っていませんと言われた
石川大助(19歳)
ジーパンがいやに下がるなと思ってひっぱりあげたら、それ以上あがらなかった
たかやまふう(18歳)
野菜を買う為に八百屋へ行ったら「肉を買え!」と言われた
相崎寛子(15歳)
酒を飲みすぎて吐いたら魚の頭が出てきた
江口正信(20歳)
スピード違反をしたらパトカーがサイレン鳴らして追っかけてきて、「止まれ!止まらないと撃つぞ」ってどなられた
西条正明(20歳)
先日の布施旅行の際、旅館でテレビの料金箱破壊作業に従事していた時、恐怖の教師Kがいつの間にか部屋に入っていた
金井直樹(15歳)
新しくできた西友へ行って、店内を一回りして帰ろうと思ったら係員に呼びとめられた。気がついてみたら、私の手がピンクのスケスケのスキャンティーを握っていた
岩淵伊都子(18歳)
山手線に乗っていたら、後ろから突然またぐらに冷たい手が差し込まれた。子供がよろめいたのであった
秋田俊男(17歳)
朝起きたと思ったら夜だった
大池文夫(23歳)
ねずみホイホイの広告があった事、新聞に入ってた!!
西馬仁(16歳)
店頭で、おにいさんが、「とても甘いみかんですよ」と売っている所に女の子が来て「一番スッパイみかん下さい」と言った
新井厚子(19歳)
個展の受付をやっていたら。GUCCIの直足袋をはいたヤーさん風のおじさんからパレンタインのチョコレートをもらった
菊池治子(21歳)
はじめて地下鉄に乗ったら地上鉄の所もあった
大道正文(?歳)
体育の先生が遊びすぎてクビになった
苗木一成(16歳)
“大学いも”にあきたらずに“大学院いも”を売っていた
山本昇(18歳)
電車に乗ってきた人が、スキーを持ってスケート靴をはいていた。しかも、始発駅池袋なのにはやく池袋へ行け!とどなっていた
蔵本穣(20歳)
あみかけのミトンの先っちょのところをみて、八木橋君が「まん中の足の足ぶくろだ」といった
岡崎さゆ里(17歳)
渋谷東急の男便所(大の方)に入ったら22階から屋上まで全部満員だった
佐藤勝男(33歳)
バアさんがつり輪をしていたこと
相原大介(14歳)